心と向き合ったら明確に現実が変わった話－愛知のバイリンガル司会・引き寄せトーク®AND STORY－
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「心と向き合ったら明確に現実が変わった話」
YouTubehttps://youtu.be/E8InHQhQjdg
２０２０年３月２１日は宇宙元年？
今日は、少しスピリチュアルなお話も織り込みながら、「心と向き合う事が引き寄せそのもの」というお話をさせていただきたいと思います。
先日引き寄せトーク®のお茶会をしました。
私も初めてメンバー様に教えていただいたのですが
2020年3月20日は、インド歴とマヤ歴の終焉の時で、一説によると、人類滅亡説まで囁かれた日だそう
色々と調べてみると・・
翌日、3月21日は、「春分の日」
占星術的には、太陽が牡牛座に入る日。
つまり宇宙エネルギーの観点で、1年の始まりであり、運の流れが切り替わる日と考えられているそうです。
今年2020年は、スピリチュアル界の方々によれば、大変革の年と言われているそうで
それと関係あるのかないのか、コロナショックで誰も予想していなかったような事が次々に起こっています。
誰もが知っているあの企業さえ、本当に潰れるのでは？と思うような大きな波が経済界を飲み込み
まさかの、オリンピック延期・・・
私達が経験した事のない「外出自粛」なんていう政府の要請
そして、あんなに愛された大物コメディアン、志村けんさんが、コロナウィルスの感染によって、天に召されてしまいました。（本当に哀しい・・ご冥福をお祈りいたします）
まさにこれまでの日常が、丸ごとひっくり返るような出来事が、日々起こっています。
だけど一方で
中国などの都市封鎖・工場の封鎖によって、二酸化窒素の排出量が目に見えて激減し、全世界で５万～７万５０００人が早死にのリスクから救われた可能性がある
なんていう調査もあります。
地球はもう、限界にきていて
本来あるべき姿に戻ろうとしている。こんな風に考える事もできますね。
エネルギーの流れは「ありのままの状態に還る」そんな舵取りをしていて
これまでの流れに必死に戻っていこうとするのか
新しい流れにのって、自分自身に還っていこうとするのかで
私たちは大きく二極化していくのかもしれません。
そして、これまで普通にしていた事をしたくても出来ない今こそ
自分らしい自分の姿に最も近くあれる、という事が
この大変革のもたらしてくれる、恩恵に成り得るのではないかという気もするのです。
音楽家は音楽を奏で、作家は文を書き、芸術家は絵を描く。
誰しも例外なく、才能と使命を授かってこの世に誕生すると言われます。
自分が何を授かり生まれて来たのかを、思い出していく。
大きな視点で見れば今、そんな時間を与えられているのかもしれません。
そしてこの時間を、恐怖に支配されるのか、希望に満ちて過ごすのかで、コロナ以降に目にする世界を大きく変えていくのではないかなと思います。
心に向き合うことで「明確に」現実が変わる
私事ですが、司会のお仕事をしておりますので、コロナウィルスによるイベントの延期・キャンセルで、びっしりだったスケジュールが、どんどんスッキリしていきました。
世間的にいえば、所謂「直撃の業種・業態」だと思います。
思わず不安に襲われた日も、密かにあったのですが、闇雲に焦りや恐怖の波動を振りまく事が、取り返しのつかないほど、同じ波動の現実しか引き寄せない事を知っていたので
とにかくコタツに入って、紙に「不安」を書き落とし、掘り下げていきました。
すると、「優雅に満ちる」という事に罪悪感を抱いていたこと
がむしゃらじゃないと、報われてはいけないと思っていたこと
そう思うに至った幼少期の記憶に辿り着き・・
こんなに引き寄せを学んでも、まだ巣食っていた「思い込み」の価値観に左右されていたことに、気が付きました。
そこまで掘り下げて初めて、自分が誰かに言って欲しかった言葉も波にように浮かんで来たので、それを文字化し、自分自身に贈ってやっと
「優雅に満ちていい」「好きな事をして豊かに生きていい」「自分を大切に労わっていい」と、これまで以上に許可も出せたし、改めてどう在るのか、お腹の底から決める事も出来ました。
すると不思議なもので、今まで時間がなくて諦めていた事に対する
健康的な意欲が沸き起こってきて
空いた時間が、やりたい事をやれる時間になりました。
同じカレンダーを見ていても、空いたスケジュールに何をしようかとワクワクするようにさえなって
感覚が明確に「ない」から「ある」に変わったのです。
さらに言うと、気が付けば夢さえ叶っていました。
私「出来ればずっと書いていたい」って、強い願望を持っていたのです。
誰もがブログという媒体を持てる時代に、その夢が既に叶っていた事に、気が付きました。
書いたものを、声に出して読みたいって思っていました。音声配信アプリで、誰でもラジオパーソナリティーになれる事を忘れていました。
やりたいなら、やればいいだけだった。という事。案外たくさんあるのではないかなぁと思うんです。
満ち足りた安心感のエネルギ－は、豊かさそのものであり、それは豊かな現実以外、引き寄せない。
3か月後、半年後、1年後、5年後をクリエイティブに想像してみると、未来が、楽しみで仕方ありません。
あるべき姿に還る
今こそ、自分が何をするために生まれてきたのか
小さい頃、青春期、何をしている時に、損得抜きで時間を忘れて没頭できたのか
思い出していく時じゃないかと思います。
「趣味に近い事が、お仕事になるなんて無理」
そう思っていたから、無理だっただけ。そんな事に今、気付かされています。
誰もがかつて赤ちゃんでした。あんなに欲求と衝動に正直な赤ちゃん。
もう赤ちゃんではないから、自分で自分のご機嫌取りをするのです。他人のご機嫌取りではなく。
決して自分勝手に人を動かそうとするわけではなく、自分が自分に正直であるというだけ。
自分がご機嫌であれば、その愛の周波数は、波及し、拡大していくものです。
もちろん私、今書きながら話しながら、自分にも言い聞かせています。
共に、この大変革以降の明るい世界を目にできましたら、嬉しく思います。
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