マスクごと笑顔ですか?-愛知のバイリンガル司会/引き寄せトーク®ANDSTORY-
マスクごと笑顔ですか?
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→「マスクごと笑顔ですか?表情筋と心のお話」
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先日、7月に企画させていただいているコミュニケーション講座の講師
プロお笑い芸人 ファニーチャップさんの単独ライブへ行ってきました。
とっても面白かったです!
しかしながら、観客は全員マスク
この状況の中、マスクを必ずしてお越しくださいというご本人達のご案内ではありましたが
ファニーチャップさん、漫才をしながら、異様な感じだったと思うのです。
観客の笑顔のエネルギーを半分も受け取れない中、素晴らしいパフォーマンスでした。
司会打合せでお客様とお会いしますが、「心をつかめた!」という感触をいつものように受け取れるまで、試行錯誤。
表情が人に与える印象の大きさを改めて実感し、驚きました。
皆さん、私たちって、思った以上に目が笑っていませんよ・・
目で笑う方法
実際にマスクをして一人、鏡の前で笑ってみました。
そっと微笑みをたずさえるだけでは、マスクをすると真顔です。衝撃でした。
唇のブイの字を、ぐっと深めると、頬が盛り上がって初めて、笑顔感が顔を出しますが、口角をあげるだけでは、目まで笑わないのです。
目が笑うためには、目の周りの筋肉、眼輪筋を使う必要があるようです。
マスクの上から除く頬を、下から持ち上げるのではなく、上からひきあげるようなイメージです。
もっとピンポイントで言うと、目頭の下に力を入れて、同時に目尻をすぼめるようにすると、笑っている事が伝わります。
ぜひやってみてください。
ちなみに、30以上ある顔の筋肉のうち、意図的に動かせるのは3つか4つくらいしかないと言われています。
それ以外は、感情が伴う事でしか動かないそうです。だから「言わないでおこう」と思っても「顔に出てしまう」なんていう事が起こるんですね。
表情筋が心に伴い豊かに動くためには、顔全体がしっかりほぐれている必要があります。
顔中の筋肉を軽く掴むようにして持ち上げていくだけでかなりスッキリするので、気が付いたときに是非ほぐしてみてください。
少し痛いなぁと感じる箇所は、凝り固まっている証拠。
瞼で眼球を押すようにグッと目を瞑って、パッと開くのを繰り返すのもおススメです。
表情が輝いて、笑顔がますます活き活きとしますよ♪
明日はかふぇ華野のアフタヌーンティーで、引き寄せトーク®メンバー様と、少人数のお茶会です。
みなさんで、表情筋、そして上半身をほぐすストレッチをしてから、ボイストレーニングで体に振動を与え、周波数を高めます。
正しく声を出すのは有酸素運動ですので、元気になりますよ♡
顔も声も、表情を豊かにしていきたいと思います。
さらに「ネガティブも抱きしめる」というテーマで引き寄せワークを行います。
「前向きの方がいい」「悪い言葉は言わないほうがいい」「ポジティブな感情でいるほうがいい」
誰だってそんな事、100も承知。分かってる。分かってるんです。
だけど、感情には段階があるからこそ、落ち込んでいる人にいきなり「はい感謝して」と言っても、普通に無理があります。
一度モヤモヤに向き合って、掘り下げ、容認し、抱きしめる。
そこをスルーすると、感情に蓋をしてしまいます。
しっかりと感じてもらえなかった感情は、決して癒される事なく、心の滓になって蓄積していきます。
このセルフカウンセリングが出来るようになると、悩みや葛藤が訪れても、プラスに変換していける底力がつくのです。
この状況にあっても、未来にさらに幸せであるための転換期を、過ごす事ができますように。
いつか、コロナショックを経験したおかげで今の発展があると、そこら中で語られる日が来る事を、信じています。
幸せを引き寄せる話し方 引き寄せトーク®の考え方や実践法をブログなどに綴り気まぐれに配信していますので、お気軽にフォローしていただけましたら幸いです。